FSMA(Food Safety Modernization Act︔米国⾷品安全強化法)で定められたPCQI(Preventive Controls Qualified
Individual)有資格者を育成するセミナーです。米国へ輸出する⾷品製造施 設に本有資格者を最低1名の保有が必要となっており、対米輸出⾷品製造施設様には必須の資格と なります。
【2025/2/5-2/7開催】PCQIセミナー(3日間)
日時 | 2025年2月5日(水) 9︓00〜18︓00 2025年2月6日(木) 9︓00〜18︓00 2025年2月7日(金) 9︓00〜15︓30 |
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対象者 |
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受講条件 | 特になし |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
費用 | 108,000円(税込み 118,800円) |
定員 | 最⼩催⾏⼈数︓10名、最⼤催⾏⼈数︓20名 |
申込期限 | 2025年1月15日(水) |
注意事項 | ≪受講までの流れ≫ ・お申込みいただきましてから2営業日以内にメールにて受付のご案内をいたします。 ・セミナー開催日3週間前に開催の有無をご連絡いたします。受講者が最小催⾏⼈数に満たない場合は開催中止となる場合がありますことをご了承下さい。 ・セミナー開催日2週間前ごろにセミナー詳細のご連絡・テキストの発送をいたします。 ≪受講の注意事項≫ ・資料の複写、動画の録画は厳禁です。 ・同業他社様からのお申込みはご遠慮頂いております。 ≪オンライン受講≫ ・zoomを使用して行うオンラインセミナーとなります。 講義にはグループワークや演習問題の発表等が含まれますので、office機能およびカメラ・マイク機能の付いたPCまたはタブレットを受講者1人に対して1端末ご用意ください。 もし1人1端末のご用意が難しい場合はご相談下さい。 ・1名のお申込みに対して複数名での視聴はご遠慮ください。 ・受講までに必ずzoomの接続テストの実施をお願いいたします。 https://zoom.us/test ≪キャンセルポリシー≫ ・セミナー開催決定後のキャンセルは原則不可となります。本人のご参加が不可能な場合は、代理の方がご参加くださいますようお願いいたします。 上記についてご不明な点がございましたら、こちらまでご連絡いただきますようお願いいたします。 TEL:03-5988-0217(教育研修所 北見) |
登壇者 | 安藤大輔 |
登壇者
講師:安藤 大輔
現職・主な経歴:(株)BMLフード・サイエンス 第三コンサルティング本部 次長
ISO 22000主任審査員、FSSC 22000審査員、JFS-B規格審査員、JFS-B規格力量評価員
JFSプロフェッショナル
東京海洋大学 大学院(食品流通安全管理専攻) 非常勤講師
IRCA 食品安全マネジメントシステム審査員コース 講師
JFS-C内部監査員コース講師
PCQIリードインストラクター
HACCPリードインストラクター
プログラム
- 第1章︓コースおよび予防コントロールの紹介
- 第2章︓食品安全計画の概観
- 第3章︓適正製造基準とその他の前提条件プログラム
- 第4章︓生物的⾷品安全ハザード
- 第5章︓化学的、物理的そして経済的動機による⾷品安全ハザード
- 第6章︓⾷品安全計画を開発する予備段階
- 第7章︓⾷品安全計画のリソース
- 第8章︓ハザード分析および予防コントロールの決定
- 第9章︓プロセス予防コントロール
- 第10章︓⾷物アレルゲン予防コントロール
- 第11章︓サニテーション予防コントロール
- 第12章︓サプライチェーン予防コントロール
- 第13章︓検証および科学的妥当性確認の⼿順
- 第14章︓記録の維持管理の⼿順
- 第15章︓リコール計画
- 第16章︓現⾏適正製造規範(cGMP)、ハザード分析、およびヒト⾷品用リスクベースの予防コントロール― 法規概観