こんな課題・ご要望は
ございませんか
課題
1消費期限・賞味期限を設定したい
課題
2食品の安全性を客観的に確認したい
課題
3取引先から期限の根拠データを求められた
課題
4自社製品がどの位、日持ちするのか知りたい
食品保存検査は、商品の賞味期限や消費期限の設定やその根拠を示すために実施します。
商品を一定の期間一定の温度で保存後、食品の安全性や品質等を的確に評価するための客観的な検査項目(指標)で食品としての価値があるか判断します。
保存温度は商品に表示される温度を条件とします。
また食品衛生法や各種規格があればその上限を保存温度とします。
既に期限が決まっている商品であれば表示されている期限とし、決まっていない商品であれば食品の特性を十分理解した上で類似している商品の期限を参考にします。
さらに設定した期限に対して1.2~1.5の係数(安全係数)を 乗じた日数が保存期間となります。
例)賞味期限10日× 1.2 = 12日を保存期間とします。
検査項目はその商品に規格基準があるものは必ず実施します。
規格基準がない商品は指導基準や分類が近い商品の基準を参考にします。
また取引先や納品先に指定の検査項目があるか確認することも重要です。
ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。(お問い合わせフォーム)
ご希望のサービスや商品についてのご要望の確認、並びに現状の確認、当社のサービスのご説明等を実施します。
商談内容に沿った最適なコンサルティングサービス、検査内容を提案させていただきます。
検査試料を当社へ送付いただき、受付を行います。
前処理 → 培養 → 判定 → 確認試験(必要に応じて実施)
結果をご報告(報告書の発行)
ご依頼の事業所の検査依頼書をダウンロードしていただき、必要項目を記入のうえ、FAXにてお送りください。依頼に記載してある宛先住所へ検体とともにお送りください。ご不明点は 下記「当社サービスに関する依頼・お問い合わせ」よりお問い合わせください。
初めて当社へご依頼されるお客様におかれましては、まずは「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
当社の担当者および専門スタッフよりご案内させていただきます。
申し訳ございません、基本返却は致しておりません。ご要望がございましたら、申込時にお申し付けください。なお、返却時は着払いの宅配便にてお送りさせていただきます。お送り頂いた検体を検査で使い切ってしまう場合もございます、検査内容によっては返却できない場合もございますので予めご了承ください。
コンサルティング、認証取得支援・適合証明、検査サービスに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。